「ちょっと漬かり過ぎやねんけどな」と、くたっと崩れそうな茄子の漬物を出してくる。冷やご飯の上にのせて食べると、酸味が強く、確かに漬かり過ぎの感は否めない。ここでもまた京都人特有の言い回しが場を和らげる。「美味しいやん。いや、わたしな、これくらいが好きやねん。これくらい漬かったほうが、ご飯美味しなるし」。ここでのポイントは、漬かり過ぎ、という事実は否定することなく認め、その上で、しかしこれを好むとして、相手の立場を守ること。
[参考]
博多グリーンホテルアネックス - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad355796/
ホテルウィングインターナショナル姫路(姫路城前) - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad300872/
那覇空港駅のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/470000/STA_043450/
漬かり過ぎていない、と言えばウソになるし、白々しい言葉に映り、信用ならない相手ということになる。だがそれは認めた上で、しかしこれを好むと味方意識を強める結果を生むのだ。