お茶を飲んで待つこと暫し。やがて通されるのは厨房と一体になったカウンター席。のどかな町家の空気を残しつつも、きりりと締まった割烹の雰囲気も漂わせる。そのバランスのよさが、そのまま料理にも体現される。地場の野菜を中心に据えながらも、海の幸、山の恵みをうまく配し、極端なこだわりを客に感じさせない。名料亭「吉兆」の流れを汲み、しかし、どこかに鄙びた佗びをも感じさせる料理。まだ若い主人が肩の力を適度に抜き、楽しんで料理する様を間近に見ながら、食も酒も軽やかに進む。
(注目サイト)
ヴィラ本栖 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad330865/
郡山ワシントンホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad383400/
瀬波温泉の温泉・露天風呂のある宿・ホテル - じゃらん温泉ガイド
http://www.jalan.net/onsen/OSN_50202.html
開店してまだ半年を超えたばかりとは思えない落ち着いた店は、今一番のお奨め。この夏訪れたときは、岩牡蠣、ぐじ、鮑、鮎、太刀魚、穴子、生うに、水茄子、賀茂茄子、トマト、新ごぼうなどなど、旬の食材をふんだんに使った料理が、緩急自在に次々繰り出され、そのどれもが、舌にはもちろん心にもすんなりと沁み通っていった。